●7日目「特養の各日課の修養とステップアップ(1)」
「実習記録」
<トイレ誘導>トイレ誘導とはいえ入所者さんによっては見守りだけで済むわけではなく途中で失禁する人もいらっしゃたりしてオムツ交換と変わらない気配りと心遣いが必要だと思った。またトイレの数が限られており、効率的な配分での誘導が必要である。
<オムツ交換>E寮父の計らいにより当番外にも何度かオムツ交換をさせてもらう。前回に比べるといくらかの要領をつかむもいまだ一人きりでは難しい状態。
<起床>こちらも初めて自分で行う。声掛けの重要性を何度も指摘されるが、ついついおろそかにしてしまう。
<一般浴の中介助>歩行可能な方を中心とした一般浴の入浴介助。頭、背中、前部、足、お尻と洗い浴槽へは主にリフトで、という流れを学んだ。
「感想・反省と明日への課題」
自分自身が介助を行うようになって声掛け、コミュニケーションの重要性がさらに高まってきた。明日はもっと大きな声を出して介助したいと思う。
「実習指導者の所見」-E寮父-
一日お疲れ様でした。一つ一つの業務を丁寧に行うことはとても大切ですが必ず声掛けから始めることを忘れないで下さい。何をされるのか解からない状態で介助しても不穏にさせて終わってしまいますので気をつけてください。コミュニケーションを取ることがとても大事な仕事だと思ってます。
●8日目「特養の各日課の修養とステップアップ(2)」
「実習記録」
<オムツ交換>今日は出来るだけオムツ交換を中心に学んだ。上達の道は数をこなすことである。これでほとんどの入所者さんたちのところで学んだことになる。布、紙、パット等形態は様々で入所者さんの状態もまちまちであるがそれに合った交換法をしかも迅速に対処できるように指導してもらい、体も慣れてきたと感じた。特養最終日には完全に一人で交換しようと思う。
<起床>全介助による起床、車椅子への移乗も慣れてきた。状態に応じて多少方法が異なるが基礎はつかめたと思う。入所者さんへの声掛けにも自信がついてきた。
<散歩>リクリエーションの一環として何名かの入所者さんたちに外の空気を味わってもらう。普段入居棟の中のみの生活に陥りがちの入所者さんにとって、こういうリクリエーションも大切だと痛感した。
「感想・反省と明日への課題」
本日で8日目、いよいよ明日は特養での最後の実習だ。学び足りなかった点を中心に明日は一人で行動できるよう頑張りたい。
「実習指導者の所見」-M寮母-
お疲れ様でした。オムツ交換も出来るようになりました。皮膚の観察をしながらスピーディに行えるとよいですね。車椅子の移乗は怪我をさせないよう充分に注意しながら行ってください。
●9日目「特養での各日課の復習と確認。反省」
「実習記録」
<トイレ誘導>午前中に見学した入所者さんのトイレ介助に午後一人で入った。特にトイレ誘導の場合、入所者さんとの信頼関係がないと難しいこともあり、以前は入所者さんからも怖がられていたようだったので、今日は上手く出来、満足している。
<オムツ交換>午前一名、午後一名ではあるが、今日は完全に一人でオムツ交換を行った。両名ともわずかに排尿・排便されている程度だったので比較的スムーズに行えた。とはいえ寮父母さんたちのスピードにはまったく付いていけなかった。
<特別浴の中介助>特殊浴槽による入浴介助と一般浴槽による介助の流れを学ぶ。基本的にペアを組んでの迅速な介助が必要であるため、なかなか手が出ず入所者さんたちにも迷惑をかけたと思う。この特別浴の介助が日課の中で最も難易度の高い介助だと思った。
「感想・反省と明日への課題」
わずか7日間の特養実習ではあったが基本の基本の部分は学べたと思う。あとはボランティア等を通じてよりレベルの高い介護、介助を目指したいと思う。
「実習指導者の所見」-Ⅰ寮母-
技術と精神のケアが両立できることが望ましいでしょう。あせらず一歩ずつ確実に修得していって下さい。一日お疲れ様でした。
●10日目「デイサービスでの各日課の復習と確認」
「実習記録」
<入浴着脱介助>特養の入所者さんと異なりデイサービスの利用者さんたちはご自分の着替えを持って来ているので、着替えの際、注意して他の利用者さんの物と取り違えのないようにしなければならない。また半介助の方が多いので、利用者さん一人一人の状態をよく観察する必要がある。
<リクリエーション>毎回異なるリクリエーションを考えているのには感心させられる。今回も頭を使うリクリエーションと体を使ったリクリエーションの2つを用意し、利用者さんの状態に合わせて無理のない参加が出来るようになっていた。
<声掛け>本日は最終日なので出来る限り多くの利用者さんに声掛けを行い色々な雑談をした。ほとんどの利用者さんが積極的に話に応対してくれ会話を望んでいる様子であった。
「感想・反省と明日への課題」
デイサービスにとって必要なのは家庭生活以上の楽しさと健康維持だと思った。そのためには職員さん自身が笑顔で健康であることが大切で、Mホームではそれを充分に感じた。短い間でしたが色々有難うございました。
「実習指導者の所見」-K相談員-
実習お疲れ様でした。家では出来ない他者との交流やレクリエーションで家での生活と違う体験をしていただくと、家族の知らない利用者の顔が見えてきて、家でびっくりされたりもします。そうした喜びでまた様々な工夫で対応する意欲が出てきます。
ってな感じの10日間でした。拙い乱文はもともとの文才のなさとともに実習の疲れによるものと思われます(汗)特に読み返して感じるのは、職員の迷惑にならないようにと「迅速に」とか「スピーディ」とかってノートに書き残していることと、ど素人の実習生にオムツ交換任せてる様子です。やはり結構、放置されてたんですね(笑)・・・・とはいえお世話になりましたMホームの皆様。
次は社会福祉士編です・・・・
最近のコメント