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2009年7月

カンビーニって・・・・

 モーツァルトの伝記を読んでいると、ある共通の傾向が気にかかります。それは、彼の人生に関わるイタリア人音楽家がごく一部を除いて概ね「無能」であるということです。ううん、これってチョイ意図的で民族差別っぽいと思うんですがね。

 まず有名なのがサリエリ・・・・モーツァルトの才能に嫉妬して毒殺した張本人と言われ続けてきました。ただ今ではこの説を信じる人はあまりいません。二人目が神聖ローマ皇帝の前でピアノ競演したクレメンティ。モーツァルトはこのときのライヴァルを「右手の動きは大したものだが所詮機械屋で感情がない」などと酷評してます。

 そして三人目の無能者はジュゼッペ・マリア・カンビーニでしょう。カンビーニといえば、実は我がボッケリーニとその盟友マンフレーディ、そしてナルディーニと一時期「トスカナ四重奏団」という名の楽団を組んでパリで一世風靡した人です。カンビーニはボッケリーニたちがスペインに去った後もパリを離れず、当地で死んだともオランダに渡って死んだともされています。ご多分に漏れず晩年は没落したため、最期すらよく解かってないのです。

 さてカンビーニはある罪で疑われているのですが、それはモーツァルトの作った協奏交響曲を彼の才能を妬んで故意に紛失させたと言うものです。モーツァルトが父親宛の手紙にそう書いています。そして急遽代わりに演奏されたのはカンビーニの作品でした。これが事実かどうかはサリエリの場合と同じく解明されていません。ただしサリエリの事件以上に信憑性を持って語られているのは事実です。

 カンビーニのCDはほんのわずかしか出ていません。交響曲と協奏交響曲、管楽五重奏曲、弦楽四重奏曲の数曲を聴いてみると、特に弦楽四重奏曲など構成も大きくボッケリーニばりの堂々たる音楽です。ことにメロディーの美しさはフランス趣味でしょうか、まったくクセがなく自然に耳に入ってきます。恐らく欠点と言えばその耳心地のよさが逆に個性を見出しにくくしている点くらいでしょうか・・・・ただしこれももっとカンビーニを聴きこむチャンスを得られるのなら解消される問題かもしれません。100曲以上の弦楽四重奏曲や80曲の協奏交響曲の大半が眠ったままですから。

 カンビーニの罪・・・・私はその音楽を聴く限り、モーツァルトの言いがかりじゃないかと思ってしまいます。その音楽からは自信のない三流作曲家のイメージはありません。そして仮に無実だとして、そのことでカンビーニの音楽が不当に評価されてきたのだとしたら、それこそ逆にモーツァルトの罪ではないかと思ってしまいます。いずれにせよ勿体ないですね、聴かず嫌いは。

Photo_2

カンビーニ画像UP!

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実習ノートのおまけって・・・・

 ついでに実習しながら感じた本音を思い出して書いてみます。どうでもいいおまけです。

介護福祉士実習先(特別養護老人ホームMホーム)にて

1日目

 なんだこのニオイ。立ちっぱなしだし、きついなあ。指導者無口だし・・・・続けられるか?

2日目

指導者すぐいなくなってほったらかしかよ。まじきついなあ、溶け込めないし。

3日目

やはりデイはいいなあ。外に出れるし・・・・全部デイの実習ならいいのに・・・・

4日目

今日は可愛い指導者だから頑張れた(笑)けど先は長いなあ~体疲れたよ。

5日目

わぁ、きつそうな指導者だから下手に出よう。明日は休みだ。頑張るぞ。

6日目

やっとあと半分。デイは一日が早く終わるからいいなぁ。ドライバーが愛想ないけど。

7日目

若いお兄ちゃんが指導者だとやりやすい。本音も少し話せるし。あともうちょっとだ。

8日目

この指導者も話せる人だ。しかし毎日よく頑張れるなぁ。良い人だから他に職場あるだろうに・・・・

9日目

一番きつい感じのリーダー登場。でもあまり構ってもらえなかった。ああ、今日で特養終わり。このニオイから開放される。バンザイ!

10日目

ここの施設ともお別れだ、嬉しい。しかし施設って大変なんだなぁ~今の職場でよかった。

社会福祉士実習先(児童自立支援施設H学園)にて

1日目

いきなり指導者愛想がない。でも観察中心だからきつくない。宿泊先にクーラーがないよ。

2日目

作業と言う名の草取り、いつ終わるんだ。暑い。

3日目

本当に掃除が多いなぁ。ワックスがけは修行みたいな感じだし。こんなのやらせてていいのかな、今どき。

4日目

講義の時間はホッとする。今日の草取り特に大変。蚊取り線香で火傷するし。

5日目

朝早くからの実習だけど、早く終わるのが嬉しい。今日は夜駅まで歩いて何か美味しいもの食べよう。

6日目

S君とO君の喧嘩?きっとU君あたりがけしかけたんじゃないのか。影のドンだしなぁ。それよりK指導員とH指導員も喧嘩してるよ。こっちは反省生活ないの?

7日目

講義は嬉しい。美人カウンセラーさんだし。しかし子供たちって本当に普通なんだよなぁ。

8日目

宿直のK指導員は野球好きだなあ。T君無理に誘わなくても・・・・で、相手してないし。T君の扱いちょっと可哀そう。

9日目

また掃除。今日はU君のこと書こう。彼には馬鹿にされてる気がして何かやりづらい。苦手意識だなぁ。

10日目

分校はいたって普通の学校。まあ圧倒的に男子が多いけど・・・・今日の指導者は変わり者のHさん。でも嫌いじゃない。

11日目

明日で終わるよ。早く家に帰りたい。

12日目

終わったぁ~!少し早く上がらせてくれてS指導員、有難うございます。

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実習ノートって(社会福祉士編)(3)・・・・

●9日目「各児童の考えを観察の中から読み取る(2)」

 「実習生所見」

 本日は午前中、日曜作業を先週と同様S君と行いました。先週と違って冷蔵庫の内側まで清掃しました。徹底した清掃に感心しました。午後はあいにく雨のため、作業も運動も出来ませんでした。しかしその分児童たちの普段の様子を観察することが出来ました。まずここで一番影響力があるのはU君です。彼は運動が好きで理解力もある児童です。ただ力を好む傾向があり、他人を優劣で判断する感じを受けます。もっともこの世代の子供は皆そうなのかも知れません。彼といつも行動をともにしているN君は逆に控えめで全てに卒がないのですが自己表現が下手なのか嫌いなのか彼とは話す機会がありません。この2児にS君が入るといつものメンバー、そして他の児童たちは彼らとはほとんど別行動を取っています。U君はきっと退屈だと思います。N君は意外と冷静に他の児童を見ているようです。すぐにホットになるU君とクールすぎるN君。2人は自分の足りない部分をお互いに相手に見出して惹かれているのではないかと思います。

 「指導者所見」-T指導員-

 現在の児童8名の構成は最長児が3年目、新しい児童でも7ヶ月になります。児童それぞれがお互いを知り尽くした状況になっています。来年の3月には今の半数以上が入れ替わります。それまでには寮の感じも変化すると思います。

●10日目「自分の実習について振り返る」

 「実習生所見」

 本日は午前中にM係長よりD中学校分校の講義をいただき、また実際に学校見学をさせていただきました。寮のときとは違う飾らない児童たちの顔が見れました。そしてこの分校は平和でとても恵まれているなと思いました。午後からは栄養士のY先生より「H学園」の食事についてのお話がありました。児童は勿論職員の先生方の体のことまで考えて献立を作っているとのこと。毎日のことなので根気の要る仕事だと思いました。本日が終わるといよいよ残り二日間となります。観察実習ということでひたすら「見る」ことに時間を費やしましたが「見る」ことにも色々なレベルがあり、恥ずかしながら自分はただぼんやりと「見る」レベルに留まっていたように思えます。本来の社会福祉援助とは何か、それを実習を通して如何に学んでいくか、もう一度考える必要があると思いました。それが残りわずかな自分の課題です。

 「指導者所見」-H指導員-

 社会福祉士は児童・障がい・高齢者と色んな分野を知っておく必要があります。色んな見方を考えてみてください。観察実習でも頭の中では自分ならこうするというイメージを作っていくといいと思います。常に先を読んでポイントを押さえた対応が出来たかどうかが重要です。

●11日目「残された時間の中で学ぶ」

 「実習生所見」

 本日最後の遅番実習となり、また高等部の児童たちは明日よりキャンプに出るので、彼らとの時間も実質本日が最後となりました。今まで十日間以上彼らと生活した中で彼らに対しては厳しい視点から観察することが多かった気がします。確かにここの児童は何らかの問題があって入所している子であり、いわゆる「問題児」ではありますが、やはりわずか15歳の子供たちです。こちらが構えて接すれば相手も構える、そんなことを先生方の愛情ある接し方を見て思いました。今回ともに生活した児童もあと数年のうちに全員が社会に復帰するでしょうが、世間が彼らを特別視しなければ彼らは必ず自立した生活を営めると信じています。また先生方のご苦労を見ているとそうあって欲しいと思います。このメンバーで恐らく一番早く退所できるのはU君あたりでしょうか。彼の笑顔は作り物ではないと信じます。あと少しだけ大人のルールを学ぶことです。そして彼ならこのことを理解できると思いました。

 「指導者所見」-S指導員-

 様々な経験をさせつつ、ルールや信頼できる大人がいるということを伝えて自立の道に進んで欲しいと願っていますが現実は(卒業後)厳しく、アフターケアも充分とはいえないでいます。多くの卒業生の中で一人、二人でも自立できればいいしSOSを発信されたらすぐに対応したいと思っております(早期発見、早期治療)。

●12日目「最後まで児童たちと生活する」

 「実習生所見」

 いよいよ最後の実習日です。高等部の児童たちは本日より一泊のキャンプに向かいました。彼らを含めここの児童たちとの別れは何ともいえない寂しさがありますが一方で自宅の我が子に会えるという喜びもあります。人間の一生というものはこのような出会いと別れ、そして再会から成り立っているんだなあと再確認いたしました。どうせ出会うならまたどうせ別れるならお互いにとって良い形でありたい。今回の自分が児童たちにどう写っていたか逆に知りたい気持ちです。それが自分自身を振り返ることにつながるからです。援助者にとってそのことは必要不可欠だと思います。はじめは長く感じられた12日間の実習でしたが多くのことを学ぶことが出来、終わってみれば実に短い期間であったと思います。勉強不足な点、失礼な点も多くあったことと思いますが、この実習を糧として、自分の環境の中で生かしてまいりたいと思っています。指導員の先生方ならびに児童諸君、本当に有難うございました。

 「指導者所見」-S指導員-

 体調を崩すことなく無事実習を終えることが出来、ご苦労様でした。児童福祉の勉強をしつつ、高齢者福祉の現場でのご活躍を期待しております。

 ・・・・とまあこんな感じで実習が終わりましたが前回とは違い、時間に追われる現場ではなかったためか皆さんに何かと構ってもらえました(笑)。ただ、社会福祉士の実習であるにもかかわらず、実習先の指導者に社会福祉士有資格者が一人もいない点が気にかかりました。またこの実習ってなんだろうとも思ってしまいました。読み返すと実習の方向性がつかめず雑感を記しているのみの感もありますね。

 以上で長々綴りました実習所見は終了でございます。実習のイメージ沸きましたでしょうか・・・・

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実習ノートって(社会福祉士編)(2)・・・・

●5日目「各児童の長所を観察する」

 「実習生所見」

 本日は起床を観察させていただくため20分ほど早く実習に入らさせていただきました。やはりこの場でも児童たちの動きはそれぞれで、早く起きて準備を整える子、起きて遊んでいる子、起きられない子などいました。「K寮」の規律はごく当たり前の内容だと思うのですが、児童の中にはそれでも高いハードルと思える子もいます。午前中、A係長より講義いただき、児童の生活と職員の方々の職務について勉強いたしました。教護院と呼ばれていた時代と比べて今は児童の状況も周りの環境も随分変わったようです。今後この施設がどのような位置づけとして定着するのか注目しています。今日の作業はK君と2人で行いましたがK君は大変丁寧に草取りをし、彼の作業したところはとても綺麗でした。彼の長所を一つ発見しました。後の児童たちとはあまり関わる時間がありませんでしたが、今後も子供たちの長所を考えていきたいと思います。

 「指導者所見」-K指導員-

 起床は「H学園」全体で大変重視している行動です。特に我が寮では学校・就職に通っている児童が多いため大事にしています。朝、起きられずに失敗する児童が時折見られます。起床がきちんとしている児童は生活態度も良好のように思われます。ここに入所する児童はほめられることが少なかった児童が多いので、長所などがあれば大いにほめるようにはしています。

●6日目「集団生活の意義を学ぶ」

 「実習生所見」

 本日実習に入ると本来高等部に通学して寮にいないはずのS君とO君が作業を行っていました。先生の話によるとちょっとした「からかい」から小突きあう事態になったとのこと。この2人の児童を見てきた自分としては信じられない気持ちです。ただ一つ思うのは2人とも素直な分不器用と言うかストレートな性格が目立っていて、それが災いした結果のように思えます。不器用であるということが人生にとって大きなハンディキャップであるということをしみじみ感じさせる出来事でした。またそれが集団生活の難しさでもあり、その中で各児童が身をもって学ぶ場、児童自立支援施設とはそういう施設だと思いました。実習も6日目となり少しではありますがここの生活にも慣れてきました。と同時に疲れも少し出てきましたので健康に留意して残りの実習期間を実のあるものにしたいと思います。

 「指導者所見」-T指導員-

 最近の入所児童の傾向から対人的な距離のとり方の未熟さが目立ちます。色々トラブルがあったり職員に注意されたりして学んでいると思います。体に気をつけて頑張ってください。

●7日目「児童との適切な接し方を考える」

 「実習生所見」

 本日は午前中、反省生活中のO君と草取りをしました。O君はゆっくりしたペースながら綺麗にそして確実に草取りをしていました。また隣ではもう一人の反省生活者S君が剪定を行っていましたが2人のトラブルでお互い反省生活に入ったためか意識するかのようにどちらも先に作業をやめようとはせず、相手の様子を伺っているかのようでした。作業を終えた後O君と話をすることが出来ました。彼の夢は調理師とのこと。頑張れば必ずなれると話しました。また反省生活は自分を見直す良い機会であるとも伝えました。O君もS君もとても真面目な子なので自分も素直に彼らに接することが最善だと思いました。午後、講義が続けてあり、医務室の生活についてと心理カウンセラーの先生からお話をいただきました。その中で全児童の半数以上が何らかの行動障害を持っているという点と児童施設のほとんどにカウンセリングが設置されているという点に驚きました。また施設のことを学ぶことが出来ました。

 「指導者所見」-T指導員-

 実は「K寮」も50%が障害を持っております。個別対応が以前よりも多くなってきています。児童自立支援施設の現代的傾向で全国でも同様の状況だそうです。よって指導方法もかなりの幅が必要となります。

●8日目「各児童の考えを観察の中から読み取る(1)」

 「実習生所見」

 本日は児童たちは休校日ということもあって寮の中にいることが多い一日でした。午前中に「月例はがき」の時間があってそれぞれの児童が月に一度、両親やお世話になった人々にはがきや手紙を書くという行為をしていました。読ませてもらうと児童たちの素直な気持ちがそこに表現されていました。その後T君とポータブルプレーヤーの話をしました。他の児童はそれぞれの部屋で休息していました。午後の清掃の後K君、U君、T君と野球練習に出ました。自分は野球が下手なT君ともっぱらキャッチボールをすることになりましたが、本日はT君と関わる時間が多かったです。彼は運動嫌いでで集中力に欠ける面がありそれは軽度の障害と思われますが、例えばコンピューターや電気関係にはとても詳しく物知りです。欠けている面のみを問題にすることは単に彼を否定してしまうことだと思いました。T君の中でも常に自分との戦いがあり、それは各児童の中にも形は違っても存在しているんだと思いました。児童に優劣は付けられません。

 「指導者所見」-T指導員-

 規則のある生活の中で弱い自分に勝ったり負けたりして自信をつけ、心を安定させることが出来たときが良い時期となります。

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実習ノートって(社会福祉士編)・・・・

 次は社会福祉士編です。こちらの実習についてもここに書いています。とにかく介護福祉士の実習で老人ホーム系は「もう充分」だったので(笑)障害か児童を見てみたいと思ったのですが、家から近いところはなく、通いでは無理と判断し泊りがけで唯一出来るのが、児童自立支援施設の「H学園」でした。平成17年8月26日より9月7日のちょうど2週間、休みを入れて12日間になります。ではごらん下さい。

●1日目「学園の流れとルールを学ぶ」

 「実習生所見」

 初めての児童寮体験であり、また事前の勉強不足も災いしてまったく寮生活のイメージがわかないまま実習を迎えました。自分が実習を行う「K寮」は高年齢児寮とのことだったので高年齢で非行に走ったある種、非行の常習児ばかりで、一般寮以上に厳しい規則があり、統制された生活かと思っていましたが、実際はその逆で非行児童よりも発達障害児たちが多くいて規則も一般寮に比べて緩やかとのことでした。本日は学園の休校日ということもあってか昼食の後も子供たちは自由時間を楽しんでいて、なかなか自分から子供たちとコミュニケーションを取ることが出来ませんでした。ただその中でもいくつか感じることがあります。まず第一に発達障害児とそれ以外の児童との共同生活のギャップ。第二に児童たちの礼儀正しさ。そして第三に発達障害児に特に多くの時間を掛けていた先生方。明日は児童たちともっと多くの話をし、交流が出来ればと思っています。

 「指導者所見」-T指導員-

 基本的に普通児、発達障害児と区別して生活していませんし、共同生活者です。能力差は認めていますがラベリングのようには見ておりません。ともに生活をして成長して行きたいと思っております。

●2日目「児童全員の名前を覚える」

 「実習生所感」

 本日午前10時にこの寮で一番年上のH君がご両親の出迎えの中、退所しました。前日たった一日の観察ではありますが、彼がこの寮舎のリーダー的存在と思われましたし、児童と先生との良きパイプ役になっている様子でした。施設にとっては彼が退所することは誠に喜ばしいことでしょうが「K寮」の雰囲気は随分変わってしまうでしょう。実際この日の昼食は随分と静かな感じでした。今後どの児童がまとめ役になるのか注目しています。本日は午前の作業以外、外に出ることもなかったので一日中寮舎観察と児童観察をしました。昨日よりは幾分慣れてくれたのか何人かの児童と話をすることが出来ました。ただ自分の立場でどこまでコミュニケーションを取るべきか悩むところでもあります。児童全員の苗字は覚えることが出来ました。ただまだ一度も話したことのない児童も何人かいます。

 「指導者所見」-T指導員-

 観察実習は難しいです。自分で毎日テーマや目標を作って取り組まないと時間ばかりが過ぎ苦痛なものとなります。折角子供たちの大切な人生の数ページを見てもらうのですから充実した実習にして下さい。

●3日目「児童との接し方などを先生を見て学ぶ」

 「実習生所感」

 本日、午前中は「日曜作業」ということで児童が各自持ち場を決められ、かなり細かく清掃をしていました。自分はS君の指示で台所の手伝いをしましたが、S君はきちんと指示を出してくれました。持ち場の違いもあるでしょうが随分早い時間に終わってしまう子供もいれば、いつまでたっても終わる兆しのない子もおり、児童それぞれの個性が出ていました。外回りは自分が手伝うことで何とか終了しましたが、児童だけでは何時間掛かっていたか解かりません。午後のワックス掛けではそれがさらにはっきりと現れていました。一生懸命やって早い子、遅い子、手を抜いて早い子、遅い子。そういう中先生方は児童の個性をよく観察されており、的確と思われる指示、指導をされていました。児童を決して甘やかさず、さりとて決して追いつめないように配慮されている。大事なことは児童自らが正しく行動できるよう道筋を示してあげることなんだなあと思いました。

 「指導者所見」-K指導員-

 自立支援施設では「withの精神」という言葉があります。何でも子供と一緒に行動するということです。今日はそのことに基づいて作業をするつもりでした。いつもその精神で「H学園」の職員は生活していると思います。

●4日目「講義を有意義なものにする」

 「実習生所感」

 本日はS課長より「H学園の概要」という講義をいただきました。この学校を卒業する児童のうち4分の3が高校に進学しているという明るい点と一方でそのうち半数以上が中退しているという暗い点、それが現実なんだと感じました。そこで「H学園」ではアフターケアに力を入れ始めているとのこと。先生方のご苦労を察します。しかしいくら子供を更生させようとしても児童を取り巻く環境が変わらなければ、いつしか元の道をたどるようになると思います。環境の力の大きさは、大人による戦争・紛争によっても証明済みです。地域社会での援護や社会資源の整備、差別撤廃等の活動などのグローバルな視点が必要だと思います。午後の草取りは本当に大変でしたが、児童とともに汗をかくことが児童との連帯を深めることを学びました。また少しだけ子供たちとの距離が縮まった気がします。

 「指導者所見」-T指導員-

 ほぼマンツーマンに近い形での作業でした。作業をめぐって2人の取り組み方の違い、気になる発言、感じませんでしたか?首をかしげることがあったらどんどん質問して下さい。疑問はコミュニケーションの入り口だと思ってます。

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実習ノートって(介護福祉士編)(3)・・・・

●7日目「特養の各日課の修養とステップアップ(1)」

 「実習記録」

 <トイレ誘導>トイレ誘導とはいえ入所者さんによっては見守りだけで済むわけではなく途中で失禁する人もいらっしゃたりしてオムツ交換と変わらない気配りと心遣いが必要だと思った。またトイレの数が限られており、効率的な配分での誘導が必要である。

 <オムツ交換>E寮父の計らいにより当番外にも何度かオムツ交換をさせてもらう。前回に比べるといくらかの要領をつかむもいまだ一人きりでは難しい状態。

 <起床>こちらも初めて自分で行う。声掛けの重要性を何度も指摘されるが、ついついおろそかにしてしまう。

 <一般浴の中介助>歩行可能な方を中心とした一般浴の入浴介助。頭、背中、前部、足、お尻と洗い浴槽へは主にリフトで、という流れを学んだ。

 「感想・反省と明日への課題」

 自分自身が介助を行うようになって声掛け、コミュニケーションの重要性がさらに高まってきた。明日はもっと大きな声を出して介助したいと思う。

 「実習指導者の所見」-E寮父-

 一日お疲れ様でした。一つ一つの業務を丁寧に行うことはとても大切ですが必ず声掛けから始めることを忘れないで下さい。何をされるのか解からない状態で介助しても不穏にさせて終わってしまいますので気をつけてください。コミュニケーションを取ることがとても大事な仕事だと思ってます。

●8日目「特養の各日課の修養とステップアップ(2)」

 「実習記録」

 <オムツ交換>今日は出来るだけオムツ交換を中心に学んだ。上達の道は数をこなすことである。これでほとんどの入所者さんたちのところで学んだことになる。布、紙、パット等形態は様々で入所者さんの状態もまちまちであるがそれに合った交換法をしかも迅速に対処できるように指導してもらい、体も慣れてきたと感じた。特養最終日には完全に一人で交換しようと思う。

 <起床>全介助による起床、車椅子への移乗も慣れてきた。状態に応じて多少方法が異なるが基礎はつかめたと思う。入所者さんへの声掛けにも自信がついてきた。

 <散歩>リクリエーションの一環として何名かの入所者さんたちに外の空気を味わってもらう。普段入居棟の中のみの生活に陥りがちの入所者さんにとって、こういうリクリエーションも大切だと痛感した。

 「感想・反省と明日への課題」

 本日で8日目、いよいよ明日は特養での最後の実習だ。学び足りなかった点を中心に明日は一人で行動できるよう頑張りたい。

 「実習指導者の所見」-M寮母-

 お疲れ様でした。オムツ交換も出来るようになりました。皮膚の観察をしながらスピーディに行えるとよいですね。車椅子の移乗は怪我をさせないよう充分に注意しながら行ってください。

●9日目「特養での各日課の復習と確認。反省」

 「実習記録」

 <トイレ誘導>午前中に見学した入所者さんのトイレ介助に午後一人で入った。特にトイレ誘導の場合、入所者さんとの信頼関係がないと難しいこともあり、以前は入所者さんからも怖がられていたようだったので、今日は上手く出来、満足している。

 <オムツ交換>午前一名、午後一名ではあるが、今日は完全に一人でオムツ交換を行った。両名ともわずかに排尿・排便されている程度だったので比較的スムーズに行えた。とはいえ寮父母さんたちのスピードにはまったく付いていけなかった。

 <特別浴の中介助>特殊浴槽による入浴介助と一般浴槽による介助の流れを学ぶ。基本的にペアを組んでの迅速な介助が必要であるため、なかなか手が出ず入所者さんたちにも迷惑をかけたと思う。この特別浴の介助が日課の中で最も難易度の高い介助だと思った。

 「感想・反省と明日への課題」

 わずか7日間の特養実習ではあったが基本の基本の部分は学べたと思う。あとはボランティア等を通じてよりレベルの高い介護、介助を目指したいと思う。

 「実習指導者の所見」-Ⅰ寮母-

 技術と精神のケアが両立できることが望ましいでしょう。あせらず一歩ずつ確実に修得していって下さい。一日お疲れ様でした。

●10日目「デイサービスでの各日課の復習と確認」

 「実習記録」

 <入浴着脱介助>特養の入所者さんと異なりデイサービスの利用者さんたちはご自分の着替えを持って来ているので、着替えの際、注意して他の利用者さんの物と取り違えのないようにしなければならない。また半介助の方が多いので、利用者さん一人一人の状態をよく観察する必要がある。

 <リクリエーション>毎回異なるリクリエーションを考えているのには感心させられる。今回も頭を使うリクリエーションと体を使ったリクリエーションの2つを用意し、利用者さんの状態に合わせて無理のない参加が出来るようになっていた。

 <声掛け>本日は最終日なので出来る限り多くの利用者さんに声掛けを行い色々な雑談をした。ほとんどの利用者さんが積極的に話に応対してくれ会話を望んでいる様子であった。

 「感想・反省と明日への課題」

 デイサービスにとって必要なのは家庭生活以上の楽しさと健康維持だと思った。そのためには職員さん自身が笑顔で健康であることが大切で、Mホームではそれを充分に感じた。短い間でしたが色々有難うございました。

 「実習指導者の所見」-K相談員-

 実習お疲れ様でした。家では出来ない他者との交流やレクリエーションで家での生活と違う体験をしていただくと、家族の知らない利用者の顔が見えてきて、家でびっくりされたりもします。そうした喜びでまた様々な工夫で対応する意欲が出てきます。

 ってな感じの10日間でした。拙い乱文はもともとの文才のなさとともに実習の疲れによるものと思われます(汗)特に読み返して感じるのは、職員の迷惑にならないようにと「迅速に」とか「スピーディ」とかってノートに書き残していることと、ど素人の実習生にオムツ交換任せてる様子です。やはり結構、放置されてたんですね(笑)・・・・とはいえお世話になりましたMホームの皆様。

 次は社会福祉士編です・・・・

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実習ノートって(介護福祉士編)(2)・・・・

●3日目「デイサービスの一日の流れを見学し、環境に慣れる」

 「実習記録」

 <送迎車同乗>利用者さん宅への送迎に同乗。車内での声掛けや心配りを学ぶ。限られた時間内で複数の利用者さん方を気持ちよく送迎することの心得を学んだ。特にシートベルト等の安全確認をしっかりとしていたのに感心した。

 <リクリエーション>様々な工夫を凝らしたリクリエーションが用意されており状態のまちまちな利用者さんたち全員が楽しんでいた。実際に参加する中で利用者さん一人一人とコミュニケーションを図ることができ、大変有意義であった。

 <歌と体操>全員が参加できる歌を通じて健康維持とコミュニケーションが図られていた。また体操によって機能回復とリラックスがなされ、気持ちよい一日の締めくくりとなっていた。利用者さんのお一人が感動のあまり涙ぐんでいたのが印象的であった。

 「感想・反省と明日への課題」

 声掛けや心配り等がまだまだ不十分であった。次の実習の際にはもっと積極的に利用者さんたちの中に入っていきたいと思う。

 「実習指導者の所見」-K相談員-

 デイのサービスは定期的なご利用を目指しています。そのためには、また来てみたいと思っていただける快い対応を心がけています。つまり個々に適した対応が大切だと思っています。それを見出すための声掛けは重要です。

●4日目「特養の仕事を個別に学び、身に付けて行く(1)」

 「実習記録」

 <オムツ交換>入所者さんの個別の状態を詳しく教えてもらいながら、それにあった交換手段を記録。入所者さんの名前、居室の位置等にも慣れてきた。ただの見学から補助役へと少しずつ変わりつつある。また紙オムツの種類や使用用途、布オムツの着用のコツも解ってきた。

 <施設内ショッピング>月1回の割合で行われるリクリエーション。実際には施設の外になかなか出られない入所者さんたちに買い物の楽しさを味わってもらおうという意図。先を競うように買い物に熱中する入所者さんたちを見ると、社会性を失っていないことを痛感した。

 <特別浴の着脱>一般浴では対応できない入所者さんたちに対してペアを組んでの着脱介助となった。着脱介助と同時に中介助も見学、特殊浴槽の仕組みや入浴方法などが解かった。大変体力を使う作業だと思う。

 「感想・反省と明日への課題」

 少し慣れてくると入所者さんたちへの言葉遣いも少しぞんざいになっていたりする。また入所者さん個別の個性に好き嫌いの感情を持ったりすることは絶対に避けたいと思う。

 「実習指導者の所見」-S寮母-

 長い付き合いの中、信頼関係も生まれ馴れ馴れしい言葉遣いをしてしまいがちですが、常に人生の先輩ということを頭において話すようにしています。またついつい感情を出してしまいきつい言葉が出てしまうことがあります。その際は寮母間で注意しあうようにしています。

●5日目「特養の仕事を個別に学び、身に付けて行く(2)」

 「実習記録」

 <オムツ交換>本日より実際に交換を行う。K寮母の細やかな指導によってオムツ交換のコツを学ぶ。見学しているときと違って実際に行ってみると体力を使うことが解かった。常に入所者さんの気持ちになって接することの重要性を学んだ。

 <食事介助>なかなか食の進まない入所者さんの食事介助を行う。スプーンを出すタイミングや一回の量など常に考えながらとにかく時間を掛けて介助することが大切だと思った。無理に食べてもらおうとすればするほど食事が進まないことも解かった。

 <水分の用意>水分補給が重要な日課である以上、水分の用意も職員の重要な仕事である。湯沸し、湯冷まし、お茶、ゼリー等の用意の仕方を教わった。

 「感想・反省と明日への課題」

 オムツ交換は中腰になるので要領がつかめないと腰を痛めるように思う。出来るだけ寮父母さんたちの指示に従い、無理のない実習を続けようと思う。

 「実習指導者の所見」-K寮母-

 お疲れ様でした。オムツ交換ではどうしても腰痛を引き起こしてしまうことがあります。膝を曲げベッドにくっつけて行うなど、またベルトをするなどの工夫をし予防することも大事になります。

●6日目「デイサービス、一日の流れの再確認とコミュニケーション」

 「実習記録」

 <リクリエーション>本日は華道の講義でお花の先生が来ていた。実際に生け花をしながら、女性の利用者さん方が楽しんでいた。男性の利用者さん方とはトランプゲームで時を過ごした。コミュニケーションを図るには絶好の時間であった。

 <歌と体操>デイサービスの締めくくりとして何曲かの歌を、今回は自分で選曲して一緒に歌った。古い歌が中心となるため、歌を知らなければ参加できない。利用者さんたちとのコミュニケーションには、まず利用者さんたちの好みや生活習慣、時代的理解が必要だと思った。

 <送迎車同乗>お送りの際にご利用者家族から「メガネが見当たらない」との指摘があり結局本人手荷物の中から見つかったが利用者さんの持ち物に関しては細心の注意が必要と思った。特に入浴時は衣服等と離れるので各利用者さんが混乱しないよう、冷静に荷物チェックが行われなければならないと思った。

 「感想・反省と明日への課題」

 流れがすこしずつ見えてきたが体が前に出ない部分もあり充分に利用者さんたちに楽しんでいただけたか気になる。最終日にはもっと笑顔を見せたいと思う。

 「実習指導者の所見」-K相談員-

 持ち物のトラブルは常に覚悟しないといけないですね。そのためにもチェックは必要です。本人の勘違いもあるため、しっかりと把握しないと対応できないですね。その為のトラブルで来たくなくなったら困りますからね。

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実習ノートって(介護福祉士編)・・・・

 ケアマネの専門研修も終わり、終了証を片付けていたら懐かしいNHK学園時代の実習ノートと社会福祉士通信課程の実習ノートが出てきてしばし読み耽ってしまいました。我ながらアホなこと書いてるなぁと思いつつも、「社会福祉実習ってどんな感じ?」と思われてる学生さんもいらっしゃると思いますので、これからの数回に分けて、恥を承知で所感の全文と指導者の所見を公表してみようかと思います。

 まずは介護福祉士の実習から・・・・ええっと以前この実習については書いていますが、Mホーム(特養)で実習しました。期間は平成14年5月13日から24日までで土日を除く10日間でした。Mホームは50床で4人部屋と2人部屋のみ、オムツは布を使っていました。あとデイサービスを併設しておりそこは当時は20名受け入れでした。まあ、こんなところですが、ではいよいよ実習の1日目から記述します(ままで)

●1日目「特養の一日の流れを見学し、環境に慣れる」

 「実習記録」

 <オムツ交換>入所者さんの状態に応じてそれぞれ最もよい手段を用いてオムツ交換をされていると思った。一人一人に対しての声かけも充分にされており、気持ちよく交換していた。まずは入所者さんの状態を自分自身把握し、早く自分の力で交換できるようになりたいと思った。

 <食事介助>食事に関しても入所者さんの状態がまちまちで慣れない者には充分な介助が出来ないと思った。自分が受け持った3名の入所者さんは皆食欲もあり、比較的スムーズに介助が出来たと思う。

 <特別浴の整容>髪の毛、手足のドライヤー掛け、靴下、靴を履いてもらった。髪の毛を乾かすのも結構時間がかかり、まだ充分に乾いていないこともあった。こういうきめ細かい介助も重要であると悟った。

 「感想・反省と明日への課題」

 入所者さんの名前と状態を把握すること。それがまず必要だと思った。また常に時間に追われる日課をこなしていく必要があると思った。明日は今日以上に入所者さんに声掛けしてなれて行こうと思う。

 「実習指導者の所見」-F寮父-

 今日は初日と言うことで介助全般において見学していただきましたが、感想・反省のところに記載されているように、介護するに当たり入居者の方をアセスメントすることがとても重要です。そして介助にあたり重要なことは入居者・介護者がともに負担の少ない介助をすることが必要です。

●2日目「一日の流れの再確認と入所者さんとのコミュニケーション」

 「実習記録」

 <申し送り>入所者さんの個別の特記事項を詳しく説明していた。オムツ交換、食事等の際の細かい記録に基づいていることが解かった。また寮父母さんたちが真剣に内容をチェックし適切に対処していることも解かった。

 <オムツ交換>二日目と言うことである程度入所者さんたちの顔と名前、状態が把握で切る出来るようになり、オムツ交換時の各個人の注意事項も解かってくるようになってきた。寮父母さんたちの手際のよさには感心する。

 <ポーター清掃>ポーターにも色々な種類がありこれも重要な作業であると悟った。タオルを用いて綺麗に拭くことも清潔さを常に保つ心遣いであると思った。

 「感想・反省と明日への課題」

 昼食の片付けの際指示を仰がすに記録前に片付けてしまい、迷惑を掛けてしまった。これからはあせらず必ず寮父母さんたちの指示を仰ごうと思う。

 「実習指導者の所見」-T寮母-

 実習お疲れ様でした。午後からは入浴日でしたので慌しくなってしまい詳しく説明できませんでした。流れだけでも把握していただけらと思います。今後も利用者にどんどん話しかけてあげてください。

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替え玉って・・・・

 成りすまし受験のことじゃないですよ(笑)

 私は生まれが九州の福岡でして、福岡といえば何といっても「博多ラーメン」・・・・昔は福岡でしか食べれなかったんですが、最近、家の近くにも有名ラーメン店が進出してきてまして、実は今日もこっそり食べてしまいました。まあ値段は下手すりゃ倍くらいしちゃいますけどね。でも「博多ラーメン」の魅力である「替え玉」のおかげでひとまず腹一杯にはなれます・・・・すばらしいシステムですよね。

 ところが最近、「博多ラーメン」の汁まで堪能すると夜、腹痛が(汗)・・・・恐らくあの豚骨に胃腸が付いていけなくなってるのでは?そういや背油系のラーメンも進まないし、坦々麺も食べてるときは良いけど後でお腹壊したりする。昔大好物だったものが進まない悲しさ・・・・自分の年をひしひしと感じてしまいます。まあそれでも無理やり食べちゃいますが(笑)

 さて、ともあれ「博多ラーメン」大好き人間ですが、実は一番好きなのは、「博多ラーメン」でも「札幌ラーメン」でも「喜多方ラーメン」でもなく、あの、安くて早い、名古屋名物「寿がきやラーメン」でございます。皆さんご存知ですか?東海地方の人は知ってると思いますが・・・・そして「寿がきやラーメン」にもありがたい事に「替え玉」があるんですよね。

 「寿がきやラーメン」・・・・かつては家の近くでも食べれたのですが、全国展開をやめ今は東海地方にしか店舗がありませんので、普段食べられません。食べられないと知ると余計に食べたくなるのが人情。ああ、あのあっさりした白いスープにチャーシュー一杯乗せで卵落とした贅沢な「特製ラーメン」を「替え玉」付きで食べたいぃ~。で、そんな人用に通販もあるで一度買ったのですが、やはり店のほうが美味い。また家の近くに出店してくれないかな~・・・・いっそ食べに行っちゃうか、名古屋に(笑)

 ってほど「寿がきやラーメン」が好きな人って、他にいますかね?

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頑張りって・・・・

 仕事の事、しばらく書かずにいました。お見苦しい愚痴になるだけですし・・・・でも今日は書いちゃいますね。現状から申しますと、施設は入居があってなんぼな訳ですが、入居者が来ない!・・・・一時金を下げたのに閑古鳥が鳴き続けております。状況は悪くなる一方で負債が会社経営を圧迫し、ついにキャンペーンと言う名の更なる価格改定に踏み切ろうとしております。

 そういう事態にまでなると、次に出てくるのが責任論です。営業さんは勿論ですが、施設に関わった一人一人がその対象となる訳で、当然現場の管理職としての私の責任も問われるでしょう。しかしながら今の会社はすぐに人事処分をするようなクールな会社ではないので、その代わりに今以上の「頑張り」を求められています。有り難いといえばその通りですが、その「頑張り」というのも実に抽象的で・・・・

 「施設に活気や生活感を出す=入居の決め手」・・・・確かにそれもあるでしょう。ウチの施設はホテルのように綺麗ですが生活感がない・・・・って入居者が少ないんだから当たり前なんですが、それを賑わっているように見せることも必要だと。特に1階は居室がないのでガランとしています。ここに活気をもたらすにはレク写真や手作りの飾りを嘘でも並べたり、喫茶コーナーやリスニングコーナーなんかを作る必要があります。今、またテラスに家庭菜園も考えています。

 でも折角始めても維持継続が出来なくてはすぐに荒れ果ててしまいます。というか、そもそもそういった事が「頑張り」なんでしょうかね?「住宅型ホーム」という宿命を背負い下手な人員配置をしたら崩壊しかねない恐怖を感じつつ、集団レクを続けたり散歩を強行するのもどんなものか・・・・いや、それでも介護報酬を限度枠一杯取れと言われるよりは遥かにマシなんでしょうが。

 キャンペーンに現入居者への返還金は予定されていません。それをどう納得させるつもりか。また安くしても入らなかったらその後どうなってしまうのか。そんなこと考えると上手く寝付けません。しかしいつになったら心が休まる日が訪れるんでしょうね。

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