除名って・・・・
このあいだ、日本社会福祉士会のHPを覗いたら会員「除名」の記事が・・・・かなりレアーなケースじゃないかと思うんですが、さらに同時に社会福祉士資格の取消も求めてるようで、こちらは裁判中だとか・・・・凄いことになってますね。
で、何をしたということで「除名」になったかというと、まあ平たくいうと相談援助と称して無知な人からお金を巻き上げ、相手が気付いて返金を求めると逆に恐喝まがいな態度に出た、ということでしょうか?詳しくはHPにてご確認下さい。
ところで「除名」になった人の所属する「某社会福祉士事務所」なるもののHPも今もしっかり運営されています。このHP結構立派な作りですが、なんつーか怪しい内容に満ち溢れています(笑)。この人、社会福祉士な訳ですが、業務の中心はカウンセリング・・・・確かに心理相談員という資格もお持ちのようですが、どうやらこの資格は3日の講習で取れる民間資格。うう~ん、それでカウンセリングのプロとは・・・・無理があるよな~(汗)でも手広くやってきたんでしょうね、今まで・・・・総理大臣から色紙まで貰う位に。
こういう人が生まれる背景を考えてみると、まずは社会福祉士という資格の曖昧さや虚構性が浮かび上がります。名称独占ということを逆手に取って「何でも出来てしまう」資格にしてしまってる発想の転換はお見事(笑)・・・・また、カウンセリング専門職を確立できない現状を巧みに利用する、といったしたたかさにも脱帽!本来国家資格化されるべき職種にも拘らず業界各団体の利害関係によって未だ阻まれていますので・・・・そしてこのような現状からソーシャルワーカーがカウンセラーとして堂々と仕事出来ちゃったんでしょうね。
社会福祉士の業務内容の明確化、また臨床心理士を始めとするカウンセリング専門職の国家資格化と業務の棲み分けをきちんと行わないと、今後もこういった事態が再発しちゃいますよ、きっと。
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