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2009年3月

不合格って・・・・

 気が付けばまたこの日を迎えましたね・・・・そう3福祉士試験の合格発表日です。まずは合格された皆さん、おめでとうございます。努力が実を結びましたね。今日くらいは美酒に酔ってください。そして惜しくも不合格だった皆さん、皆さんの努力も無駄ではございません。福祉士試験を受けようとされた時点で皆さんは福祉のプロであり、我々の貴重な仲間なのです。腐らず、来年、雪辱を晴らしましょう。

 資格を取る理由は様々だと思いますが、福祉資格の場合、案外と試験までの過程こそが重要であり、合格は単なる結果に過ぎないんじゃないかと思えてきます。これは決して不合格だった人への慰めではありません。名称独占資格である以上、資格を取ることで得られる利益はたかが知れています。それでも学ぼうとする以上、実益を超えた向学心の表れと捉えることができますし、それこそが福祉を仕事とする上で必要不可欠な要素だと思うのです。

 唐突ですが福祉を料理で例えるなら、介護福祉士は千切りや桂剥きといった技能検定であり、社会福祉士や精神保健福祉士は食材や料理法を知る知識検定と言ったところでしょうか?いずれも料理をより美味しく作る上での決め手となるでしょう。その意味では資格は良い料理人の証ともいえます。

 ただし、いくら包丁捌きが上手だからといって、食の知識が豊富だからといって、必ずしも美味しい料理が作れるというわけではありません。美味しい料理を作るにはまずは料理人の確かな舌とセンス、努力と愛情が重要ですし、何よりも料理が好きであることが大切なのです。

 資格ならとにかく何でも取ろうとする人がいます。資格慣れした人にとって福祉資格はちょっと勉強すれば取れてしまう簡単な資格かと思います。でもそういう人って結局単なる資格マニア以上には見てもらえません。取得資格が多ければ多いほど何故か資格の価値は相対的に下がってしまいます。あなたは何を目指しているのって思われます。

 そしてそんな人が一発で受かるより、福祉に本当に情熱を持った人が惜しくも不合格になる方が100倍価値があるのではないでしょうか。たとえ不合格でもそういう人の力は確実に上がってますよ・・・・間違いなく・・・・

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キム・ヨナって・・・・

 世界選手権でキム・ヨナ選手がまた世界最高得点で優勝しました。ちなみにライヴァルといわれる浅田真央選手は第4位に終わり、ミスのない安藤美姫選手が第3位でした・・・・

 って私、フィギュアスケートほとんど解からないんですが、今回は(正直に言うと他に見るものもなかったので)結構真面目に見てしまいました。ちなみにジャンプの違いは解かりません(笑)・・・・さて、それにしてもキム・ヨナの滑りは素人目にも堂々としていて、いかにも勝ちを信じた演技でしたね・・・・切れ長の少しきつい感じの流し目が、実に艶っぽく、グイグイと引き付ける感じでした。一方の浅田真央は実にしとやかで優雅、調整が万全でないといわれる中、精一杯頑張ってる感じが伝わってきました。

 結果は、20ポイント近い大差でキム・ヨナの圧勝。いや~キム・ヨナの勝ちはわかるけどこのポイント差はどうなのって正直思ってしまった。なんだかキム・ヨナだけ別格扱い過ぎないかい?ミスは彼女にもあったよね。

 と書いてて、キム・ヨナが試合前に「日本人選手が練習妨害をする」ってインタビューに答えてるのを考えると、すご~く残念になってくる。やっぱり韓国人なのね。キム・ヨナをもってすら、日本人バッシングかよと・・・・しかも今回のロスの会場、完全にキム・ヨナ贔屓な雰囲気がありませんでした?フリーでは途中で手拍子が入り、演技が終わるや全員がスタンディング・オベーション。あの空気が続いたら今後も浅田はキムに勝てないよね。

 しかし、なんだかんだ言って、最後に思うけど、キム・ヨナって凄く魅力的だね。あくまでもイメージですが、目的達成のためには手段を選ばずとにかく必死で戦うって感じ。彼女を見てるとよく韓流ドラマに出てくる敵役の美女に見えてくる。主役から全てを奪おうとする役ね(笑)。あの媚びる様な伏目の色っぽさには浅田も敵わない。そしてかくいうオジサンの私もその虜になっちゃいました。御免なさい日本の皆様・・・・ヨナヤ チョンマル チャレッタ~(笑)

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イタリア軍って・・・・

 前の書き込みでボッケリーニとハイドンの音楽の個性を「女と男」で表現しましたが、実はイタリア人とオーストリア(ドイツ)人という民族性の違いで説明するほうがわかりやすい気もします。あくまでも一般的なイメージですが、自分に正直で陽気なイタリア人と秩序を重んじる生真面目なドイツ人というステレオタイプが私の中にあります。

 そのイメージを端的に示しているのが、第二次世界大戦での枢軸軍、イタリアとドイツの対照的な戦いぶりじゃないかとミリタリーキッズ(次男)を持つ私は考える次第です(笑)。ドイツ軍の強さは有名ですよね。一時はヨーロッパをほぼ支配下に治めます。一方、イタリア軍といえばアフリカやギリシャで連敗します。しかも人数では優勢にもかかわらずあっけなく降伏してしまいます。

 果たして本当にイタリア人は戦争が苦手なのか?しかし当時のイタリアの国力を考えると敗戦もやむを得ない感じもします。イタリアはヨーロッパ列強の中では一番後進国でした。兵器の開発もしかり。戦車や戦闘機、軍艦等、近代兵器は自前で一応揃っていましたが、それは軍事力を誇示するための見世物・・・・したがって見栄えはいいがまだ試作品で使い物にならない兵器を揃えていました。一方ドイツは国を挙げて本気で戦うための兵器を開発、生産しています。用兵術や錬兵についても同様です。

 イタリアの軍服は実におしゃれでかっこいいです。パレードなどで進軍するといかにも勇ましい軍隊に見えます。それでよかったのです。あとはイタリア得意の外交で権益を得られさえすれば。まさか同盟国ドイツがあそこまで狂信的に戦争に邁進するとは思ってなかったはずです。さらに日本までが参戦するとは。

 それでもイタリア軍の威力は日本軍のそれと大差なかったと思います。日本はアジア諸国相手だからこそ強く見えただけでしょう。一説では日本軍の強さはドイツに最初に敗れたポーランド軍と変わらないと言われています。勿論、空母を使って制空権を確保した日本海軍の戦術は優れたものでしたが・・・・

 イタリア軍といえば、デシーカ監督の「ひまわり」ですね。新婚の夫(マストロヤンニ)がかっこいいイタリア軍服を着こなしロシア戦線に送られます。そこで凍死寸前のところを可憐なロシア女性に助けられます。戦後何年もたって夫を探すためにようやくソ連に渡った妻(ソフィア・ローレン)は、夫がそのロシア女性と暮らし子供までいることを知り、一人イタリアに帰ります。悲しい話ですが、イタリア男にはどんな状況でも女は付きものって感じもします。さすがはちょいワル男発祥の地です(笑)そしてそんなイタリア人って、結構好きです・・・・

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ボッケリーニって(2)・・・・

 ボッケリーニについてもう少し書いてみたくなりました。興味のない方は飛ばしてください・・・・

 ボッケリーニには「ハイドン夫人」というニックネームが付けられています。事典などで調べるとボッケリーニを矮小化した蔑称である風なことを書いていることもあり、いやそんな書き方自体女性蔑視じゃないの?なんて少し呆れてしまいます。で、まあ昔のことなので、確かに蔑称のつもりで付けられたのかも知れませんが、この人の音楽を聴く限り、このニックネームは実によく特徴を言い表しているな~と思ってしまいます。

 ボッケリーニの音楽は多弁です。そしてころころと気分が変わります。笑ったり泣いたり興奮したり冷めたり、といった人間の感情に近い音楽表現をありのままに聴かせてくれます。きっとボッケリーニ自身が相当な情熱家で気分屋だったんだろうなぁ~と想像してしまいます。一方のハイドンは円熟期の音楽を除けばほとんどが朴訥で理性的です。音を構築することで高揚感を表したり悲壮感を醸したりしますが、気分は安定してます。そしてもっぱら相手を楽しませるばかりで自らの感情は抑制されているかのように思えます。

 そこでこのニックネームを聞けば、女と男の違いに似たイメージをまず持ってしまいます。女と男のイメージについては以前私が駄文を書いてます。ニュアンスわかりますかねぇ。そして形式も語法も似通った古典派という時代にあって、よく聴けばこれほど対極の音楽を創ってくれている二人の大音楽家に、ただただ感心してしまうのです。

 私がボッケリーニに惹かれるのは、女性への憧れ、つまり自分に正直に、そしてたくましく生きる人への憧れからなのか、ただのオンナ好きなのか(笑)・・・・まあ百聞は一見にしかず、Wikiのボッケリーニでその音楽が聴けますので、ご存じない方は一度お聴きください。(このmidi作った人、ヴァイオリン弾きながら後はシンセで一人五重奏してます!!)

 ちなみにモーツァルトはこの二人のちょうど中間にいる感じです。女でも男でもない・・・・ってことで子供、もしくは神様(天使)っぽいですかね。

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福祉士会って・・・・

 ケアマネの専門研修なんですが、今年専門研修ⅠとⅡを同時に受けようかと思っています。8日間で4万円弱・・・・休みがつぶれるのも痛いけど出費が!個人の資格に関して会社は関与しないので当然ながら全部自分持ちです。

 まあケアマネで生計立ててますので止むを得ないかなぁと思ってます。前向きに捉えると福祉資格取得ためのスクーリングや研修も一段落してるので、たまには学ぶ時間も必要かとも思います。ただケアマネの研修ってオバちゃん率が高くて(私もオジちゃんな訳ですが)、場合によっちゃ騒々しいのが気がかりです。特に演習となると(汗)

 さて、本題ですが、私は介護福祉士で社会福祉士な訳ですが、未だに両福祉士会に入会していません。ついでに介護支援専門員協会にも。なぜ入会しないかと言うと、カネがかかるからです。入会すれば当然入会金と年会費が取られます。さらに会主催の研修会もほとんどが有料です。参加すればするほど出費します。

 研修会に出れば横の繋がりが出来るかも、とも思うのですが、そもそもどれ位の影響力があるのか、とつい考えてしまうのです。福祉士会の基盤の弱さといったものを。それを指し示しているのが入会率です。介護福祉士60万人のうち入会者数はわずか5万5千人、社会福祉士9万5千人のうち入会者数は2万5千人・・・・つまり介護福祉士は10%弱、社会福祉士でも25%程度の入会率しかないという事実。これは例えば看護協会の入会率に比べて低すぎます(看護師130万に対して60万の入会)。

 ちなみに看護協会は政治団体である看護連盟を内包しており、看護師の地位向上に大きく貢献してきました。その点、両福祉士会はあまりに基盤が弱すぎます。今までにどれほどの活動を行いどれほどの成果をあげたのか?ほとんど聞こえてきません。つまり貧乏な私には現状で入会するメリットがないのです。残念ながら・・・・

 最後に両福祉士会のHPをリンクします。日本介護福祉士会日本社会福祉士会・・・・なんとも安っぽくてやる気のない作りじゃありませんか。ちなみに日本看護協会はこんな感じです。どうです、この差!入会する気がさらに失せます。

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