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2008年11月

療養介護士って・・・・

 経管栄養の処置やタン吸引などを介護士でも行えるようにするという方向性が打ち出されました。経管栄養といえば代表が胃瘻(いろう)でしょう。もう一つの方法である経鼻経管のチューブ挿入までまさか出来るわけじゃないと思うんですが・・・・で、胃瘻の場合、注入と後片付けが日々行われるのでこれが介護士でも出来るようになるなら、特に施設なんかじゃかなり助かるわけです。と言うのも胃瘻の人って多いんですよね。まあ、普通自力での食事摂取が出来なくなると胃瘻と決まっていますから。

 施設にいる人達は基本的に他に行く所がありません。病気をして入院しても病気が治れば施設に帰ってきます。でもそのとき胃瘻になって帰ってくる人が多いのです。「ウチは看護師の数が足りないから」という理由で帰設を拒むことは出来ません。ですから今までも多くの施設でこっそり介護士が胃瘻の処置をしていたのが実態と言えます。

 もう一つのこっそりにインスリン注射があります。自己投与は認められてますが、認知症などの人には誰かが代わりに打つ必要がありますから。まあ、こっちは解禁にはならないようですね・・・・あっ、ちなみに我が施設ではどちらも看護師対応ですよ。しっかりとした看護師さんがいますので・・・・今のところ(笑)

 さて、タイトルの療養介護士ですが、当初そんな資格を新設しようとしたらしいです。また阿呆な資格乱立かと思いましたが、さすがに踏み止まり、介護福祉士に研修をさせて認める方向になりました。当然ですよね。介護福祉士って資格を舐めるのも大概にして欲しいです。ただ、今回の措置で介護福祉士がプチ看護師になってしまうのはまた何か違う気がするんですよね。上手く言えませんが。

 将来的には介護福祉士は全員学校出になる予定ですから、その時にはカリキュラムの中に当然組み込まれて有資格者は誰でも出来るようになるんでしょうね。その時にはインスリンの問題も解決して欲しいというのはムシが良すぎますかね。

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国家資格って・・・・

 来年の介護保険制度改正に向けて、ちょっと面白い動きが出てきましたね。報酬改善は言うまでもないですが、ケアマネジャー(介護支援専門員)を国家資格にしようという目論見があるようです。もし福祉と医療が対等であると仮定して、医療における医師の立場が福祉におけるケアマネであるとするならば、福祉全体の地位向上のためにも国家資格化が望ましいと、まあ、そんな風にうがって考えられなくもないかなと。

 ふ~む、お医者さんに叱られそうな話ですね。いやその前に看護師さんにですかね。医師もその他の医療系資格も何年もの専門的な学習と臨床実習を経てようやく手にした資格であり、スキルである訳ですから、それがたった5年の実務と簡単?な試験のみで手に出来るケアマネ資格と同等であるはずがない、と考えるのは当然かも知れません。

 まあ私は福祉資格しかありませんので、そちら側に立った意見となりますが、それでもケアマネも今のままじゃ仮に国家資格になったところで、大した改善にはなり得ないと思っています。いかんせん基盤が高齢者福祉に、それも介護保険のみに位置づけられている弱さがありますから。高度な相談職に求められるのは、社会全般をカバーできる支援です。そしてそうなる為には社会制度全般についての熟知が必要であり、専門的な学習が不可欠だと思います。

 一方で同じ相談職の社会福祉士資格は、現状では単なる福祉教養試験です。諸外国の福祉の歴史や人物など実際の相談業務とは直接関わりない内容に多くの時間を費やしています。ですからもしももっと実学を中心に、例えば市町村レベルにまで落とし込んだ制度論や社会資源についての知識を社会福祉援助技術に結び付けるようなカリキュラムに変更していけば、合格者は上記の高度な相談職に近づけるでしょう。つまり目指すところは一つ、専門性の高い相談職の創出と、ケアマネと社会福祉士の統合といえます。

 と、ここまで書いて、仮にそういった資格を創設するとして、現在のケアマネや社会福祉士はどうなるのってことですが・・・・まあ再試験は逃れられませんよね。私を含め、中途半端な資格のせいで半人前の相談職がごろごろしてますから・・・・なんて、実際再試験になったら世間を恨みますがね(笑)

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1000円カットって・・・・

 まあ、このタイトルからまた文句だろうというのはご想像の通りでございます。

 言うまでもなく、私貧乏でございますのでここ数年間、頭を洗ってくれる床屋に行っておりません。いつもバキュームで髪の毛吸われています。そう、1000円カットの常連です。

 しかし、いつも混んでますよね。私のようなプアーな人々が黙って羊のように刈られてますが、中にはこの客、いつ頭洗ったんだよと言いたくなる浮浪者風の人もいて、働く人の苦労が忍ばれます・・・・とは言っても今回は客の立場から一言。

 1000円カットに腕を期待するのは間違い、というのは間違いですね。どんなに安くても客商売ですから・・・・で中には本当に上手な人がいて、そういう人に当たると本当にラッキーな一日だなぁ~と幸せになります・・・・ところが・・・・当然、そうじゃない人もいるわけで、つーか、普通の店以上に下手糞の割合が高く下手糞度が激しいのがここの特徴といえます。

 で経験上、男女差別じゃないですけど、まず茶髪の女性店員で腕のいい人見たことありません。というか、上手にカットしようという気概をまったく感じません。ダラダラと適当に仕事をこなします。私の場合普通に「耳にかからない程度、刈上げず、自然に横分け」程度の注文なんですが、そういう女性に当たるとFUJIWARAの原西さんみたいにされてしまいます。これ悪意があるんじゃないの、位の勢いです。間違いなく家内の方が上手です。

 この間は若い茶髪の女性店員に「漉いてください」と言ったら、「今漉いてますけど」と言われ、それが毛先を切ってる時だったので、もう言葉がありませんでした。フツー漉くと言ったら毛の量を減らすことだろーが!そしてまた適当に切られ最後は案の定、原西カット(笑)

 まあ、どこも人材不足なのはわかります。でも、実務経験もろくになさそうな小娘に現場を任すのってどうなんでしょうね。安かろう悪かろうでも確かに人が来るんでしょうがね、今のうちはね、でも必ず破綻しますよ。こんなサービスの質じゃ。

 なんて、ぼやきです。きっと次回も1000円カットを利用するでしょう。他に選択肢がありませんから。地雷を踏まないことを祈りながら・・・・

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