専門介護福祉士って・・・・
また意味もなく資格作りそうですね。なんでも介護職の待遇改善のためだとか・・・・
専門介護福祉士が出来たとして、きっとそれになるためには試験か、少なくとも研修が必要なんだろうけど、それを取得するのにまた幾許かの「資金」が必要になるんでしょうね。私もヘルパー2級講座に始まり、介護福祉士はNHK学園をやりましたし、社会福祉士は養成校での通信をしました。貧乏なので試験対策用の通信をやったり、模擬試験受けたりとかはしませんでしたが、問題集やテキスト買ったりして、ケアマネの時も含めて百万近いお金をかけてます。これ、給与で元取ろうと思ったら何年かかるでしょう・・・・というか元取れるんでしょうかね(笑)
介護福祉士を介護の基礎資格とする。そもそもこれが無茶の始まりでしょ。どうしてヘルパー資格じゃダメなのか。いや、私は単に介護するだけなら無資格で十分だと思ってます。恐らく役人の頭には看護師との比較があるんでしょうが、そもそも介護と看護は違う。しかもその看護の世界でも、看護助手は無資格じゃないか。
介護技術の向上・・・・よく有識者と言われる人たちが二言目には言う言葉ですが、介護は技術以上に「心」だと思うんですが、その肝心な「心」が3Kと呼ばれる低待遇によって蝕まれている、というのが介護の実態だと思います。ところがそこを無視して、更に資格を作るという発想が、なんとも机上の空論であって滑稽ですらあります。
現状では、ヘルパーから介護福祉士という段階でスキルアップをしていますが、それが単に介護福祉士から専門介護福祉士という流れにとって代るだけでは決して待遇は改善されませんし、普通の介護福祉士自体の待遇は更に低下する可能性がありませんか。しかも、介護を志す道が狭められることになれば、有能な「心」ある人がますます他業種に流出することになりかねません。
何のための新資格なのか。うがった見方をすれば、資格ビジネスで儲かる役所の天下り連中やいわゆる有識者たちの私腹を肥やすためだけなんじゃないかと。お金を取って不毛な勉強させるための口実ですよ。きっと。
| 固定リンク
「資格・研修・勉強」カテゴリの記事
- グループワークって・・・・(2009.06.06)
- 介護福祉士資格って・・・・(2009.06.03)
- 介護福祉士会って・・・・(2009.06.04)
- 福祉士会って・・・・(2009.03.10)
- 専門研修って・・・・(2009.04.07)


コメント